まずはAirbnbに登録
最初はとにかくAirbnbに登録しなくてはなりません。 このリンクがAirbnbを検索すると出てきます。
https://www.airbnb.jp/
これは、Airbnbの公式のページですが、
膨大な紹介ページで、登録にはたどり着けません。
登録には下記リンクからはじめる方をお勧めします。
クリックすると、画面には
これでは、どこに登録すればいいかわかりませんし、
何に登録するかもわかりません。
登録するページを探すのは、結構難しい
私は、最初に間違って、
自分が旅行者の登録をしてしまったほどです。
では、どこにあるのか!
とにかく下へ下へスクロールをしていきます
そして、一番下までいきます。
(途中、「ホストになろう」とかいうところがありますが、
それは、民泊のホストのことで体験ではありません、
ややこしいので、気をつけましょう。)
一番下まで来ると、
ここに、【体験を掲載】とあります。
ここをクリックすると
このページが出てきます。
ようやく、このページから「お手続きはこちらから」で登録を始めます。
基本的には、英語で書くことをお勧めしますが、
日本語で書いてる方も中はいます。
でも、なるべく思いを伝えるためには、
たどたどしくても、自分の言葉で伝える方が、
来てくださった時も、コミュニケーションを取りやすいと思います。
登録は、手順に従って、内容を埋めていくだけで、
よほどのことがないと審査には通ると思いますが、
やはり魅力的なページ作りのためには
綺麗に撮れた写真が絶対にあったほうがいいでしょう。
それも、カメラ目線やポーズを取ってるものは
写真の審査には通りません。
自撮りもダメです!
ここには、注意が必要ですね。
審査に落ちることはあるのか!なぜ落ちた?
私は現在二つの体験を登録していますが、
ひとつは一度審査に落ちています。
その原因を考えて、ページを作り直したら、
すーっぐに審査は通りました。
このことから、原因を考えました。。。
お客様が喜ぶと思って組み込んだ、
商品を一緒に選びに行くという行程、
どうも、ここがダメだったみたいなんです。
お店に移動したりの手間もかかるので
値段設定も 1万円を超えていました。
体験のタイトルは「和包丁の使い方を教えます」
その中に、一緒に包丁を買いに行きます。
職人があなたの1本を選んであげます!というこの言葉が、
商品を売りつける業者じゃないか、と疑われた様子だと判断。
その行程をはずして、審査に出しました。
こういうところも、気をつけたいポイント。
で、最初、私が苦労したのは、
クリックをしておかなくてはならないチェックボックスを
何個も見落としてしまったこと。
特に、ページを最後まで作り終えたら、
【申請】ってボタンをクリックするページにたどり着きます。
ですが、この申請というボタンがいつまでも有効にならない。
要は色が薄いままで、見えるけどクリックできないんです。
で、結局ヘルプに電話をすことに。。。
その原因は、このページにいくつかチェックボックスがあるらしいのですが、
文章ははっきりみえるのに、
そのボックスの区切りは本当に見えにくい。。。
私のパソコンだけでしょうか。。。
でも、たぶん気づきにくいので、
この最後のページにきたら、
必ず、文章の左横にあるチェックボックスにチェックをして
すると、【申請する】が有効になるので、
晴れて、申請完了です。
はじめてのゲストを迎える
そうして、審査も無事に通っても、
必ずすぐにゲストが来てくれるとは限りません。
実際、私は出してから半年は誰からのお問い合わせもなく、
せっかくがんばって作ったページなのに、
がっかりしていたら、(一緒に書道を、しましょう、という体験でも、登録して、今回はそちらの体験でした。)
ついにAirbnbから
「はじめてのゲストを迎える準備をしましょう」
と言うメールが届き、
ゲストから、メッセージと予約、そして振込み金額まで
一気に送られてきました。
うれしい!!
やっぱり、うれしいですよね!
でも、同時に緊張もありました。
英語は通じるかなーとか、
私は、英語を話しますが、両親は話せません。
体験中、私が用事で離れてたら、
コミュニケーションを取れるのか。。。とか、
実際、体験を企画したのは私ですが、
実施するのは、両親なので、心配は当日を迎えるまで
積もる一方でした!
当日までにゲストとしなくてはいけないこと
はじめてのメールを受け取ったら、
必ずできるだけ早く返信しましょう。
お互い知らないもの同士なので、
会う時までに信頼関係を作れるのは、メールだけです!
もしできれば、FaceBookでお友達になってもらうようにしてもいいでしょう。
私の場合は、当日まで1週間ほどありましたから、
家族の名前を聞いたり、待ち合わせの場所で
どうしたら、ちゃんとお互いを見つけられるのか、
そういった細かいことを何度もメールをして、
顔は見えないけど、やっぱり文章にはなんとなく
人柄はでるので、そんなやり取りで信頼関係を作っていきました。
そして、当日です!
まず、駅で待ち合わせ。
大きなかばんを引きずった、
ゲストのファミリーが来るのが見えると
なんだか、緊張はどっかに飛んでいきました!
こんな重い荷物を引きずって、
私達のところにやってきてくれたと思うと
うれしくなってしまって、
あとは、もうその気持ちで突っ切れました。
もっとも心配だった、両親が英語がまったく話せないこと。
これ、結構乗り切れましたよ。
実際に、途中私は、用事で度々席を離れましたが、
楽しい気持ちでコミュニケーションすると、
お互い通じあえるようで、
戻って、「Everythings going well?」と私が聞くと
全員で、「YES」という返事!
そして、両親のうれしそうな笑顔!
不安なんて、全然ありませんでした。
もしもこれからはじめようと思っていて、
語学力に不安がある方!
是非、挑戦してみてください!
今回両親を見ていて、思いました。
思いは伝わりますから、
やってみる価値はありますよー
こんな感じでAirbnbの体験は、はじめてみると、
精神的な満足感がものすごく大きいものでした。
なにかいいアイデアを思いついたら、
絶対トライしてみてください!