風の時代の動き方

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     風の時代と言われる

 風について少しお話ししたいと思います

                       

 占星術は4つのエレメントをつかいます

      

   という4つのエレメントです

       それぞれ役割

     もしくは動きの特徴

    みたいなものがあります

         火は

    上昇するというイメージ

    やじるしが上に向きます

                       

    その次、風を飛ばして水

      水はくっつく

   という性質を持っています

   バケツに水滴をたらすと

  二度と0%に戻すことができない

 というようなくっつく性質を表します

                  

       土というのは

    地に落とすという感じで

  やじるしが下向きのイメージです

              

     では、風というのは、

    風でふき飛ばされる時に

  外向きにモノゴトが吹き飛ぶ感じ

   やじるしが外向きを表します

       もしくは

   渦巻き状に外向きにとんでいく

      いずれにしても

   そういう外への動きを表します

                

        その結果

    風のイメージというのは

      じっとしていない

      常に動き続ける

   というようなイメージになります

               

         例えば

       風が止まると

      空気になりますよね

      というイメージで

      風は常に動き続ける

   そんなイメージをもっています

                 

         ですので

       常に動き続ける

      というところから

      情報であったり

    自分をとりまく環境だったり

       を意味します

        もしくは

  対人関係という表す事もあります

        そこで

    いま風の時代ということは

    さっきのやじるしでいくと

      常に動き続ける

      渦巻き状だったり

  自分から外に飛び出すというような

  そういう時代にはいったということ

     なかなかここまで

   細かい説明をされていなくて

      「個の時代」

    と簡単に言われていますが

    じつはその個人の動き方

    というのに変化が始まった

       という事です

                 

     一つ前の地の時代は

       下のやじるし

        ようは

     物事を物質化することに

     重きを置かれていたが

        今後は

    じっとしているのではなく

       自分から動く 

      何か情報を動かす

     というような動きが

    求められる時代になった

    というふうに考えます

                        

   またこのエレメントについては

  詳しく次回ご説明したいと思います

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