いろいろな解説がされている血液型占いですが、
ここでは、今までとは違った視点で、
各血液型をそれぞれ2つずつの宝石に例えて、
その性格を説明しています。
それがなんと!その宝石の性格の特徴と似ているところがいっぱい!
あなたは、なんの宝石ですか?
【血液型別性格ーAB型】宝石に例えるとアメジストとオパール!まずは、アメジストの解説から
【AB型】を象徴する宝石は、
オパールとアメジスト。
この血液型の解説は、宝石に限定して選定すことにしたので、アメジストは、厳密に言うと宝石ではないらしいので、アメジストをここに入れようかどうか悩んだのですが、
一定カラット以上は、宝石として認められるそうで、今回【AB型】の象徴として選ぶことにしました。
と言うことで、まず、アメジストの色に注目してください。
【A型】はサファイアの青、
【B型】はルビーの赤。
(詳しくは、それぞれの血液型の解説リンクを、ご覧ください❗)
この二つの色を、混ぜると何色になりますか?
そうなんです!紫なんです!
もちろん、アメジストと言えば、紫のあの色が特徴的ですよね。
【A型】と【B型】の人の性質を併せ持つ【AB型】の人を象徴する宝石の色が紫なのは、とても自然な気がしませんか!!
紫は、身体でいうと、
頭の辺りの色で精神性を表すと言われています。
また、頭の中で「こういうのはどうかな~」「ああいうのはどうかな~」とあーでもない、こうでもない、といろいろ考えを巡らす状態でもあります。
【AB型】の人が、気まぐれだと言われることが多いですが、それは、いろんな考えがひらめいて(A型的)、それを行動にしてしまう(B型的)ことが多いからだと考えられます。
また、紫の色の、キーワードの中にも、実は「変化」というのがあります。
ここからも、【AB型】の人の行動がどんどんいろんな方向に変化をしていくことが想像できます。
いろいろ行動が変化するとともに、(ちょっと【B型】さん要素が→変化しはじめる)考えや論理的な部分もいろんな方面から考えます。(これは、【A型】さん要素が→変化しはじめる)
結果的に、うんちくも多くなりやすいのが【AB型】さんだと思われます。
【AB型】の歴史
【AB型】の血液型としての歴史は、まだ1500年くらいと、他の血液型に比べると、ものすごく新しいですよー
それがどんなところで始まったかが、【AB型】さんの性質とすごく関係があります。
【AB型】の歴史は、1500年くらいと他の血液型と比べて、とても浅いんです。そして、その発祥はシルクロードの上にあったと言われています。
そこは、様々な民族の人達が集まる場所で、いろんな場所から、いろんな文化や習慣を持つ人々が交流していくことによって、
たくさんの変化が起き、人々は、その変化に対応していかなくてはならなかったはずです。
AB型を表す宝石のひとつアメジストの紫の色の持つ意味の中にも「変化」というものがありますが、
実際、【AB型】の人大きなの特徴のひとつは、「変化」だといえます。
今、怒っていたかと思うと、もう次の瞬間は笑っているなんてことも珍しくありません。逆に、ずっと怒っていると、なんてことの方が難しいでしょう。
そんな風に、コロコロ変わるのは、変化に対応しやすいように、誕生日した血液型だからではないでしょうか。
また「自分」というものを持っていないわけではないけれど、相手や環境に合わせて「自分」の表現方法みたいなものを変えていくことができるのも【AB型】さん!
でも、このことから本当は、一体どういうのが本当の姿かわかってもらえず、「不思議ちゃん」といわれてしまうことになってしまうのかもしれませんね。
で、「いやいや、自分は人に合わせることもできない。
器用でもないAB型だ!」
という人は、オパール型の【AB型】さんなのかも知れませんね。
【血液型別性格ーAB型】宝石に例えるとアメジストとオパール!そして、オパールの解説
ここからは、オパールの性質について説明していきたいと思います。
オパールというのは、宝石とは言っても、実は石ではないんです。
ゲル状の液体が長い年月をかけて硬くなり、言ってみれば、化石化したのがオパールなんです。
だから、その形の中に数パーセントの水分を含んでいます。
よく占いなどでは、「水」は「感情」を表します。この「水」を含んでいるということが、【AB型】の人に芸術家肌の人が多いことに関係しているのではないか!と私は、考えました。
感情を表す「水」が含まれているからと言って、すぐに感情的になるということではありません。
自分が感じている「感情」を、
計画的に(A型的、ブルー)
表現=行動できる(B型的、レッド)
ということに、繋がっている性格を意味します。
また、オパールは、この色、というものがなく、虹色というのも、興味深い点です。
A型もB型も、パールやダイヤモンドと、白やクリアで、他の色に染まるのを嫌がるイメージが強いのに対して、
AB型は、虹色で、どの色にもなります!というイメージが強く表れています。
【AB 型】の人の長所
これらすべての点を合わせて考えると、
AB型の人の性格は、変化や虹色など、確固たるものがないような印象を与えたかも知れませんが、
高い理想を掲げ、それに向かう行動と努力をし続けられる!というところは、
他の血液型には負けません。
ただ、その理想が、少し非現実な領域になってしまうことも多い点には注意して、
色を使って、自分を調整してあげると、
どんなモノにも変化しやすい、という点は対応力の高さとして
高い評価をえられるでしょう。
それは、自分の強みにできますよ。
まとめ
【AB型】さんの長所と弱点をまとめると、
ブルーの計画性と 赤の行動力とを併せ持ち、強い対応力を持ちます。
なので、どんな場所や対人関係でも、そつなくやりこなすことができるでしょう。産まれながらの役者といってもいいでしょう。
あなたなら、どんな役でも演じられますよ。
また、他の人が考えつかないようなアイデアを出してこれるところがあり、それは芸術面に活かしていくことも大いにあるでしょう。
ですが、結果的に自分自身の考えも曖昧になりやすいところがあり、気分屋なところが隠し切れません。
また、理想の追及する気持ちは素敵ですが、夢ばかりを追いかけてしまわないように、何がしたいかを具体的にすると良いでしょう。
【血液型別性格ーA型】宝石に例えるとサファイアとパール!まったく新しい視点で性格を解説